スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『百草園』京王線・百草園駅 

百草園1 百草園2 百草園3


百草園(もぐさえん)という場所を知っていますか?
ここが一際賑わうのは梅の花がふわりとほころぶこの季節。
中に入った途端、段段になっている庭園に紅白の彩とりどりの花がふわぁっと広がっているのです。
新宿から30分、310円で着ける場所にありながらも、意外と知られていないのですよね。
自然て、別にそんな縁遠いものではないのかなぁと思い直す場所というか。

京王線の百草園駅を出ると、矢庭目の前に大きな道路。
はて、まず一度惑います。え、どっちに行けばいいの?と。
よく見れば案内があるようですが、とりあえずこっちかなと直感タイプの私はその看板を見た記憶がありません…。
道路を右に曲がって、狭い小道を入ると、うねりうねりながらの坂道、登り道。
この登った先に百草園があるのですが。
いや、この坂道! え、えらい急斜なんっすよ!
初めてこの道を歩いた時は前傾姿勢が過ぎすぎて、登りながら道路に手をつけそうになりました。
体勢分かりますか?
こう、前かがみになって前に手を伸ばすと、地面が触れる……という形。
いや、私が屈み過ぎたんですけれどね。
ていうか、斜めすぎて屈みすぎてしまうというか。
その横を、ご高齢のおじいさまがスタスタと散歩していくのです。
わっちはヒィハァ、あちらは鼻歌……といった風情で。しょ、ショック…。

さて、そんなこんなで5~10分ほどで着く名刹。入場料は300円。
入った途端に咲きほころんでいる梅の木には、俳句の札がひらりひらりと優雅に揺れています。
これは一般公募なんでしょうかねぇ?
梅の花を愛でながらその札一枚一枚をのんきに眺めていくと、厳かなものから、思わずくすりと笑ってしまう茶目っ気あるものまで。
風はまだ冷たいながらもどこかあったかで。
時折揺れる札を見ながら何とも気持ちよく空を見上げれば、ひばりがピーチク鳴いています。
そいでもってですね、その段段を上がっていくと、上でお茶や軽食が出来るようになっているのです。
この時期だけかなぁ、週末には屋台も出ているのですよ。
今も出ているかわからないのですが、ここで食べた「そば団子」がものすごい絶品!
焼きたてのあっつあつの団子を頬張れば、そばの香りがふんわりと広がって、ほくほくの触感。
だけどこの団子が優れものなのは、冷めてから食べるともっちもちと柔らかいのです。
何で? 何で冷めると柔らかくなるの…? 素朴な疑問。
一日経ったらどうなるだろうと実験したくなるのですが、一日もちません。食べちゃうや…。
茶屋の上にも登っていくと、今度は大きな大きな木が庭園を包み込むように枝葉を広げているのです。
スダジイかなぁ?
木のそばって、どうしてあんなに落ち着くのでしょうかね?
ここからの眺めを達者に描く方々もいたりなどして…つい覗かせて頂いたりなどして。
そんなこんなで楽しんでから、また百草園駅…と行くのもいいのですが、私がいつもしてしまうのはここから聖蹟桜ヶ丘まで歩いてしまうのですね。
田園風景を楽しみつつ、てくてく、てくてくと歩いていくと、わりとすぐに着いてしまうのですよ。
途中にお地蔵様があったりして。

梅の花が最も盛りで楽しめるのは2月下旬から3月の上旬頃かなぁ?
でも早咲きの種から遅咲きまで揃えて植わっているので、2月から3月中旬頃までは楽しめると思いますよ~。
たまには良いではないですか。
普段の喧騒を置いてけぼりにして、鳥の声が聞こえるようなところに行っても。
梅の香に包まれながら何が見えたか、今度教えて下さい♪
スポンサーサイト

Comments

Comment Post















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

Trackback URL
http://smallname.blog15.fc2.com/tb.php/4-df2ba050

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。