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「ONE PIECE THE MOVIE エピソード オブ チョッパー+(プラス) 冬に咲く、奇跡の桜」 監督/志水淳児 

……タイトル長いよー……っ。
ワンピースを読んでいたとき、ここらへんの物語で号泣しちゃった覚えがあったんで、泣こう!と思って見に行きましたよ。
と、思ったら、あれ?
ジャンプを立ち読み(ごめんなさい)しているので、今のキャラクターも知っているんですが、この頃にはいなかったロビンやフランキーも出ていてびっくりでした。
そうか、だから「if…」なのか。
(でも、ちょっとキャラクターが多すぎて、物語が煩雑になってしまった気も…)

ふと、改めて感じたのは、漫画とアニメでは見せ方というの少し変わるなぁということ。
例えば「泣く」というひとつにしても、漫画の世界だとある程度こちらの想像力にゆだね、より盛り上がる泣き方を見せる(想像させる)ことが出来るけれど、映像は全てを明らかにしてしまうのね。
前に何かのドキュメンタリーで、漫画家が編集者と捻りあって、とあるシーンでの泣き方を「たらー」と流すのではなく、その涙を堪えて(1コマ)、堪えて(1コマ)、どっと流れるシーンに描き直す、というやりとりがあったのですよ。
そういう風に細かく効果を見せる方もいれば、泣くだけで見せるというどちらかというと大ざっぱに見せる人もいるけれど、速度ある物語の流れに沿って読んでいると、描かれていないその「泣き方」のシーンも無意識のうちにこちらの想像力で補っている。
だけど映像にすると、それをどう見せるかがくっきり表れてしまうから……正直、漫画のワンピースよりも単調になってしまった感じがしました。

つらつら書いたけれども、思ったよりも泣けなくて……ちょっと残念!ていう話(苦笑)
物語やキャラクターに依存しすぎないで、そういう見せ方も欲しかったなぁと思ってしまう。
でも、手当てされたチョッパーがパンを食べるシーンは良かったな。
漫画ほどではなかったけれど、ジーンときましたよ!
そんな作品でした!御免!

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Comments

わかります!

映画の原作を読んでいて、いざ映画を見たときに、想像力の方が勝ってしまっていて、物足りないって事よくありますよね。

それが、漫画でもやっぱりこま間の想像力が働いちゃってる部分は、現実の映像を上回ってしまうものかもしれません。

コメント、どうもありがとうございます。

そうですよね。
それに物語のペースもこちらの読む速度に合わせて、ゆっくり、じっくりと世界を作っていけますし。

行間、コマの間にいくつもの物語が読者それぞれの頭の中ではじけているんでしょうね。
それを映像化や舞台化などで形に表すのは、細かな部分の一つに至るまで、もう一つの感性で見た表現の形態となるんでないかなと思うんですが……。
でも、そこまで作りこめない現状もあるんでしょうね。

コメント、どうもありがとうございました!
  • [2008/04/09 09:09]
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  • ありす@管理人
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