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「ライラの冒険 黄金の羅針盤」 監督/クリス・ワイツ 

ファンタジーだから、まず説明から入りましょうか。
ライラの住む世界は、こちらの世界によく似ているけれども、決定的に違うのは、魂のあり方。
あちらの世界では魂はダイモンと呼ばれる動物の姿を取って、常にそばにいます。
真理計を持たされたライラは、コールター夫人と共に学寮から旅立つも、ゴブラーと呼ばれる組織による子どもの連続誘拐事件を巡る中に巻き込まれていき…そこから誘拐された親友ロジャーを助けに冒険に出るという話。
……んー。ちょっと違う? まぁ、大体そんな感じ。

映像も美しいし、テンポも良い。
何よりライラさんがすごく小生意気一直線で良いね!
あのキャラクターの性格と髪型がすごくマッチしていて、可愛らしい!
あと、コールター夫人が……あの曲線が官能的でドキドキしました。
うらやましいなー。
惜しむらくは、恐らく原作はもっと作りこまれているだろうに、展開がやたらに早すぎないか?と思わせるところ。
原作を読んでいないので確信は出来ないのだけども。
時間内におさめるには削るのは仕方ないかもしれないけれど、あんまりに展開を早めてしまうと、少し冷めてしまう。
それなら映像技術の素晴らしさを見せ付けるよりも、物語に重心を置いてほしいと思うのは最近のファンタジー映画全般に言える傾向かなぁ。
なので、期待通りではありましたが、残念ながら期待を突き抜けるまでには至りませんでした。

全三部作で、一部が向こうの世界の話、二部がこっちの世界の話、三部が向こうとこっちを行ったりきたりする話、とか冒頭に紹介されていました。確か。
それは面白そう、楽しみかも。
だけど、早く……早くしないと成長しちゃうよ、ダコタちゃんが!
ハリー・ポッターも成長しすぎて、ちょっと見るのが辛い……と、思ってしまうので、今回の映画も多分、キャスティングは変えないんじゃないかなーと思うので、お子さまは…うー。時間との勝負だなぁ、と思う。
こればっかりはなぁ。成長は止められないもの。喜ばしいことだもの。

原作はイギリスの作家、フィリップ・プルマンさんが書いたもの。
なんと、1作目が95年、2作が97年、3作が2000年と最近の作品だったんですねー。知らんかった!
一部の団体が「無神論を教えこむもの」と抗議しているらしいけれど、……やー。何ていうか。
宗教って怖いねー。というひと言に尽きる。
私は神は信じているけれども、それと宗教とは別物と分けて考えているので、そうした考え方の持ち主としては、日本って……あー。本当に、大好きだ。と思ってしまう。
八百万の神という概念が、いいじゃない。

【出演】
ライラ・ベラクア : ダコタ・ブルー・リチャーズ
アスリエル卿 : ダニエル・クレイグ
コールター夫人 : ニコール・キッドマン
セラフィナ・ペカーラ(魔女) : エヴァ・グリーン
リー・スコーズビー(飛行船乗り) : サム・エリオット

【原作】 フィリップ・プルマン(英)

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